Sunday, October 5, 2008

タイとカンボジア国境付近で銃撃戦のニュース


皆さん今晩は、

今日の日記のために、少しアジアのニュースについて書きたいと思う。まず、この情報は日本から来たニュースだが多分どこでも読めるはずだ。TBSによると、カンボジア政府とタイ政府の意見が食い違っているそうだ。先週の金曜日にカンボジア側は、三日午後タイ軍の兵士がカンボジアのところに立ち入って発砲したので、カンボジアの兵士も発砲されたと言っている。一方、タイの説明は、カンボジア軍が先にタイの領内に侵入したと発表した。
この問題は今年の七月から続いている。「プレアビヒア」という世界遺産に登録されたヒンズー教寺院遺跡でこの大きな銃撃戦が起こった。双方の主張は寺を所有したいだそうだ。また、この出来事から、一人のカンボジア軍の人と二人のタイ軍の人がけがをした。

このニュースについて私の考えたことは、カンボジアとタイではよく国境付近の問題があると思う。また、その問題はよくヒンズ教ーや仏教に関してだれかがその遺跡の権を所有たいという理由である。例えば、アンコール・ワットという寺。残念ながら、このような銃撃戦はたいてい宗教についての問題ということだ。

動画をみたいなら、http://news.tbs.co.jp/asx/news3962787_12.asx

1 comment:

ざわ先生 said...

残念ながら、宗教が原因の闘争(とうそう)や戦争はまだまだたくさんありますよね。信じているものを守るために、と思う気持ちからだと思うんですが、やはり仲良くしなくちゃいけないですよね。。